ABOUT US 会社情報
GREETING 代表メッセージ
株式会社みつばち 代表取締役社長の川崎由美子です。
当社のサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
私たちみつばちは、昭和34年、小さな甘味喫茶から始まりました。
たくさんのお客様と地域のみなさま、そして従業員に支えられ、ここまで事業を続けてまいりました。
みつばちに関わってくださったすべての方に、心から感謝申し上げます。
代表取締役社長
川崎 由美子
誠実な企業でありたい
みつばちは、誠実な企業であることを大切にしています。
「お客様にも、従業員にも、地域社会にも、常に誠実でありたい」「ごまかしはしたくない」と思いながら、事業を続けてまいりました。
誠実な企業でいるためには、健全な経営をおこなう必要があります。利益を出すことは会社の責任であり、最低条件だと考えておりますので、しっかりと責任を果たしながら、地域に貢献できる企業でありたいと考えています。
目指すのは、大きな木のような会社
私たちが目指すのは、安定性を持ちながら地域に根差す会社です。イメージは、大きな木。みんなで寄り添いながら、春には花を愛でて、夏には若葉で涼をとり、秋は実りを分け、厳しい冬は大地に根を張り、一緒に乗り越えてつぼみをつける。形あるものだけではなく、気持ち、振る舞いなども含めて、豊かである。そんな会社を目指しています。
企業理念で謳っている「利他の心で成長し、喜び、楽しさを創造する会社」であるためには、ひとりひとりが常に優しい気持ちを持ちながら、手を取り合って仕事をしていかないといけません。大きな木に自然と人が集まるように、仲間が増えていくような会社でありたいと思っています。
「みんなのため、世の中のため、地域のため」
みつばちの基盤には、「みんなのため、世の中のため、地域のため」という考え方があります。時代の変化によって変容していく部分はあれど、根底に流れているのは「人」に対する想いです。商品の向こうにはお客様がいらっしゃり、商品の後ろにはスタッフがいます。
経営資源と言われる「ヒト」「モノ」「カネ」の中では、「人」が一番大事ですし、みつばちの社風を一言で表すなら「誰かを想う気持ち」だと思っています。お客様や地域のみなさまを想う気持ちはもちろん、従業員同士もお互いを気遣える職場づくりを大切にしています。
次世代への承継 ～みつばちの挑戦～
現在みつばちでは、次世代への事業承継を進めている真っ最中です。みつばちのこれからを担うのは、次の世代です。売上目標も具体的に決めており、そこに向かってさまざまな改善や改革に取り組んでいます。
3年後、5年後、みつばちは今よりもっともっと地域のみなさまに愛され、大きくなっていると思います。
これからも末永く地域に根差す誠実な企業でいられるよう、常に挑戦を続けてまいります。
今後もご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
PHILOSOPHY 経営理念
利他の心で成長し、
喜び、楽しさを創造する
会社です。
INITIATIVE 私たちの取り組み
また、地域社会への貢献を通じて、人と地域がともに輝く未来を創造していきます。
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「ふくい女性活躍推進企業プラス＋」認定
福井県より「ふくい女性活躍推進企業プラス＋」の認定（2024年3月登録）を受けました。社長や経営幹部で女性が活躍しており、性別に関わらず能力を発揮できる環境が評価されています。
女性の育休取得率100％、男性の育休取得促進に加え、公平な評価制度、Wワーク許可、柔軟なシフト作成など、多様なライフスタイルを支援。「利他の心」のもと、従業員一人ひとりが安心して長く輝ける職場づくりを推進します。 -
事業を通じた共生社会の実現
「利他の心」を実践するため、福祉を中核事業の一つに位置づけています。 知的・精神に障がいを持つ方々が安心して暮らせるグループホーム「みんなの家 みつばち」を運営し、食事や金銭管理など生活全般をサポート。さらに、就労継続支援B型事業所も運営し、「働く喜び」や「やりがい」を提供しています。「住まい」と「働く」の両面からの支援を通じ、地域と共生する社会の実現に貢献します。
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